一筆りらっくす③ 味噌汁をのむ

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からだを芯から温めるには、
お味噌汁が最適。

季節のお野菜と、
昔ながらの製法でつくられた、

よく発酵したお味噌で。

味噌は酵素の宝庫。
飲む点滴とも言われる。

腸内環境を整えきもちを
リラックスさせ、
血液をきれいにし、
身体を芯から
温めてくれます。

日本の伝統食は
健康に必須ですね。

冷え性の方は
毎食おすすめします。

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また冷え症のお困りの方は、
全身40分で腕脚を入念にほぐすことを
お勧め致します。

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奇跡の小石

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朝いつもの珈琲豆を挽こうとすると、

なんと石ころが出てきた。
こんなこと、なかなかあり得ません^^;

豆の倍くらいの大きさ。
大の仲良しの豆屋さんですから
全然気にしてないのですが、
それよりも
ここまでたどり着いたことに
心底驚きました。

豆の選別から焙煎、
冷まして保管して、
お客さんごとに袋詰めをして…。

もっと遡ると、
アフリカや中米から
やってきたのかもしれない。

奇跡だ。

いい珈琲の香りがします。
なんだか貴重すぎて捨てられません。

物や食べ物等すべてルーツがあって、
ここにあるものはすべて奇跡だと、
そんなことに思いが廻りました。

大事にお守りにしようと思います。

 

 

 

目をつぶる

 


施術中によく目をつぶります。

その方がより集中できるから。
でもよく忘れます。
17年施術をしていても、
本当によく忘れます^^;

脳は視覚情報の処理に、
脳のキャパシティの90%を使っていると言います。
また全身で消費している神経エネルギーの4分の1は、
目が消費しているらしい。

つまり休むとき、
”目をつぶる”だけで

かなり”脳”が休まります。

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一筆りらっくす② 湯につかる


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”湯につかる”

浴槽に
おへそがつかるくらいまで
お湯をため
しずかに浸かりましょう。

下半身は
上半身の状態が映る。

一日の終わりに
足腰を湯で温めると、

ほんわかして
芯からほっこり。

なにより
足腰のつかれが
リセットできる。

腰痛や脚のむくみ
つかれの予防には

湯につかる習慣が
おすすめ。

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龍のお香立て 台風の被害


先日自分へのご褒美に

お香たてを買いました。
なんだか龍の形に惹かれて選んだのですが
なかなか可愛く気に入っています。

以前友人からもらったsangaのお香が気持ちよすぎて
お香立もどうしてもほしかったので。
これから活躍してくれそうですね。

台風の影響から、周囲での被害の状況が
町を歩いていても、お客様の会話からでも
尋常ではないのが伺えます。

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一筆りらっくす ”ふくらはぎをもむ”

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足の冷え、むくみ、
つかれが気になる時に

片足を片方のひざの上にのせ、
両手の親指で、
ふくらはぎの真ん中をもんでみましょう。

ふくらはぎは全身のポンプ。

ぎゅっぎゅっともみほぐすと、
血液が足から全身へ、
どんどん押し流れていきます。

冷えとむくみが流れ、
からだが温かくなり、
血圧も落ちついて
きもちまでほんわか。

なによりきもちがいい。
足を労わるきもちで。

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煮込みやきうどんにハマる

お盆から妻と子供たちが急きょ里帰り。
いきなり一人ぐらしが10日ほど続く。

一人のびのびできるぞーっと、気をゆるめていたのですが、
盆明けは年末と並んで、最もお店がいそがしい時期。
のんびりできる時間はありませんでした(笑)

毎日帰りが遅くクタクタなのですが、
晩ごはんは当然なく自炊。
ふと思いつきで、
“煮込み焼きうどん”なるものを考えた。

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やっと晴れました。


やっと晴れましたね。

こんなに晴天が嬉しいのは、どれくらいぶりでしょうか。

三日前、自宅前の川が氾濫するかもしれない怖さで、
夜の23:30分に、避難することを決めました。
とはいってもお店にです。初めての経験でした。

続く雨に増水する河川を見て、
落ち着かない心境が続きましたね。

被害が全国に及んでいることを見聞きすると
どうか一刻もはやく終息に向かい、
被害が最小で済みますようにと、祈るばかりです。

今朝の雨上がりの出勤時、
もうすぐ咲きそうな蓮の蕾を見かけました。
心が洗われる思いがしました。

そして白い猫ちゃんと田んぼ越しに遭遇。
しばし見つめ合っていました。
何を考えているのかなぁなって思っていました。

今日は一日、清々しい晴天でした。

非日常を体験すると
日常の何気ないことがとても
ありがたく感じるものですね。

今に日々に感謝して、
一日一日を大切にしたいと思いました。