遊び心が気持ちをゆるめる

先日の大雪の時、
交通機関の乱れなど、
大変な目に合われた方もおられたと思います。。

でも子供たちは
普段あまり見ない雪景色に
はしゃいでいましたね。

自分が子供だった頃、
寒さなんて気にしたことはなく
雪の中日が暮れるまで遊んだのを
思い出しました。

ふるさとが京都の舞鶴なので
よく雪が積もったものです。

その日案の条、
小二の娘にゆきだるまを作らされました。
雪合戦もしましたし、
もう子供は夢中ですよね。
手先がかじかんで仕方なかったです(笑)

そしてお店の前でも
メダカの鉢が見事に凍って
おおきな円形の氷ができていました。

手に取って太陽にかざすと
まぁ、きれいなものです。

厚さ1.5センチ!驚いた!
そしてメダカたちはこの極寒の中も
静かに身動きせず、
冬眠していました。

ふと思ったのですが、

こういった幼少に返るような
遊び心をもった時
ふっと気持ちがゆるんでいるんですよね。

・心がほんわかする
・無意識に微笑んでいる
・一瞬きもちが穏やかになっている。
・自分が子供だった頃の思い出が蘇って、
 今ある疲れやストレスを忘れてしまっている。

それって何かに夢中になっている時
起こります。

それは
“遊び心”
なんだと思うんですよね。

そんなきもちを大人になっても
忘れずにいたいものですね♪

音声も撮っています。
聞いて頂けると嬉しいです^^
遊び心がきもちをゆるめる

You may also like