一筆りらっくす17 夜スマホをみない


もう生活の一部になっている

スマートフォン。

なにからなにまで
すぐ調べられる。

見たいものが見られる。

欲しいものがすぐ見つけられる。

なんとも便利な時代になりました。

 

人は一度快適なものを体験すると
元に戻ることが難しいと聞きます。

スマホはまさにそうですね。


どんなものもそうですが、

一長一短があります。

スマホの短所はおそらく
時間どろぼうでしょう。


便利すぎてすぐ見てしまい

あっという間に5分10分と経ちます。

さてそれが一日
何回あるでしょうか。
考えてみて下さい。
合計すると凄い時間に
なっているかもですね(笑)

 

もう一つ私は
これは悪影響だと思うのが

夜遅い時間の使用です。

キャプチャ1229

スマホは光源なので
本を読むのとは異なり

遠近と
光の調整の”眼筋”を
両方を緊張させます。

そして眼の神経は
脳に直結しているので
”脳の緊張”も同時に発生させ
交感神経にスイッチが入ります。

交感神経とは
昼間の神経で
からだが活発に動く態勢になり

睡眠を大いに妨げます。

 

理想は
就寝時間の2時間前には
スマホをみないのが理想です。

いきなりは難しいと思うので

まずは自分なりにできそうな
見ない時刻を決めて

スマホ別の部屋に置く。
電源を切る。
カバンの中にしまう。
引き出しの中にしまう。など

工夫してみましょう。

つい見てしまう方は
まずは就寝前30分早く
スマホを手放してみて下さい。

静かでゆったりとした
時間を感じることができると思います。

 

私もつい見てしまう癖があるので
就寝30分前には
別の部屋へ放り投げています。
今は45分前にできるように
挑戦中です^^

ぜひやってみて下さいね。

目が疲れてお困りの方は顔つぼコース
睡眠不足の方は脱力熟睡コース
おすすめです。

 

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