ブログ
2026.08.12
#017 「元気」に捉われない
-Re:balance-
「元気」
この言葉はある意味で、
目標だったり、勇気づけだったり
時には、残酷な言い訳だったり

誰かにとっての元気という言葉
自分にとっての元気という言葉
今一度、見直した方が良い
そんな風に思う回です。
みなさんにとっての元気って
なんでしょうか??
仕事の話も、
家族の話も、
全部明るく話す。
そういうお客様がいました。
でも、
背中だけ異様に硬かった。
呼吸が入らない。
みぞおちがずっと緊張してる。
呼吸時にも肋骨が広がらない。
施術が進んで、
ふっと力が抜けた瞬間。
その人が急に黙りました。
そして小さい声で、
「……なんか、疲れてたみたいです」
って呟いたんです。

人って、
限界になるまで気づけない
そういう事が多々あります。
〝いつも元気だね〟だとか
〝元気に振る舞える人〟ほど。
そういう人が多い。
だからRe:balanceでは、
言葉より、呼吸や身体の反応を
かなり見て施術しています。
養生って、
「元気に見せる事」じゃなく
「勝手に元気にする」でもなく
どんなふうに、どこが疲れてる
と言えるかどうか?が大事です。
自分で自分の説明をする。
症状ではなくてもいいんです。
生活を伝える、抽象的でも
自分の状態を言葉にして頂く事。
そこから読み解き、補則し
お客様が自分を知っていく事
それが養生の醍醐味です。

カテゴリー: スタッフブログ
一覧に戻る




