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2026.05.31

#005 不調は「悪者」だけではない

不調は「悪者」だけではない。

肩こり。
頭痛。
不眠。
胃の重さ。

早く消したい、
できればなりたくないですよね。

無い方がいいに決まってるし。
ラクになりたいのは、当然。

それは、本当にそう。

 

でも、
身体を長くみていると、
いろいろと気づくことも多くあって

不調って単純な
〝敵〟だけではないなと思う事が
多々あります。

 

例えば、
ずっと無理している人。

嫌な事を我慢して、
人に合わせて、人にすり減って、
気を張り続けている人ほど、

ある日ちゃんと、確実に
身体が止めに来る。

 

動けなくなる。
眠れなくなる。
食べれなくなる。

こころが動かなくなる。

 

それって、
身体からすると最後の最後の
必死のブレーキなんですよね。

 

「もう無理やで」
「ほんまにアカンって!」

っていう、
かなり不器用で強行突破なサイン。

 

だから私は、

不調を無理やり黙らせるだけの
状態がよくなるような施術は、
あまりしたくないと思っています。

 

もちろん、
痛みを和らげる事は大事です。
しんどさを軽減することも大事。
気持ちを軽くすることは大事。

でもその先で、

「なぜその身体になったのか」

を一緒に見ていく。

そこが、
Re:balanceの大切にしている部分。
簡単に治られては困るんです(笑)

いや、
楽にはなってほしいですよ。
でも、施術者側がよくするだけの
施術って、実は結構無責任なんですよ。

あまり公では言えないですけど。
ですので、ご本人にもなぜそういった
しんどさが出たのか?

カラダは、
痛いよ、
しんどいよ、
つらいよ、

と言ってくれてるのか。
もう少し、自分と対話してください。
自分と向き合えないと、

人とは、向き合えません。
人と対峙して、お話をしてきたから
そこは声を大にして言いたいですね。



夜中。

変に目が冴えて、
冷蔵庫を開ける。

 

麦茶を飲みながら、
暗い台所でぼーっと立っている。

 

あの時、
身体は静かに何かを訴えてたりします。

 

寂しさなのか。
緊張なのか。
栄養なのか。
呼吸なのか。

 

原因は一個じゃない。

だから、

「あれを食べれば治る」
「これだけやれば整う」

みたいに単純ではないんですよね。

 

身体と心と環境は、
全部つながっている。

 

湿気が続くだけで
重だるくなる人もいるし、

人混みだけで
呼吸が浅くなる人もいる。

 

逆に、

ちょっと散歩しただけで、
妙に身体が軽くなる日もある。

 

人って、
案外〝空気〟に左右されています。

 

Re:balanceでは、

施術だけでなく、
食や呼吸や生活の癖も含めて、

今のその人を見ています。

 

完璧に整えるためではなく、

「少しラクに生きる」

ために。

 

不調を責めるんじゃなく、
その奥にある声を聞いていく。

 

養生って、
本当はそういう地味な積み重ねなんやと思います。


カテゴリー: スタッフブログ

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