映画日和＃22
皆さま、いかがお過ごしですか？
小野でございます(/・ω・)/
わたしが見た映画から独断と偏見で
様々な映画をご紹介する「映画日和」
コンセプトは、日日是好日です♪♬
今回ご紹介いたします作品は、
数ある侍映画の中でも、演技派が
終結し、臨場感のある場面が多く
また、無慈悲な殿役の稲垣吾郎さん
の演技が素晴らしかった作品
『 十三人の刺客 』
2010年の日本の時代劇映画。
1963年の映画『十三人の刺客』を
三池監督によりリメイクした作品。
監督 三池崇史
脚本 天願大介
製作 「十三人の刺客」製作委員会
製作総指揮 中沢敏明
ジェレミー・トーマス
平城隆司
出演者
役所広司 松方弘樹 山田孝之
伊勢谷友介 沢村一樹 古田新太
高岡蒼甫 六角精児 波岡一喜
近藤公園 石垣佑磨 窪田正孝
伊原剛志 光石研 吹石一恵
谷村美月 斎藤工 阿部進之介
内野聖陽 岸部一徳 平幹二朗
松本幸四郎 稲垣吾郎 市村正親
【十三人の刺客】
時代物と言えば、歴史的な物語を
誇張したり、史実に基づき再現し
当時の時代背景や、生活などを
疑似体験できる作りのものや、
登場人物にスポットを当て、
一人一人や、家族、一族などの思い
など心に訴えかける作品などが多く
あります。
かくいう僕も、昔から祖父の見る
時代劇を子供ながらに
昆布をしがみながら見ていました。
この年齢にしては見ている方だと
思います。そして好きです。
今回の映画は脚本や、役者さん方の
演技も迫力があり見どころなので、
それだけでも見る価値があるのです
が、稲垣吾郎扮する
松平 斉韶（まつだいら なりつぐ）
江戸時代後期の実際の大名。
播磨国明石藩7代藩主なのですが…
まぁー人でなしです。
冷酷非情、その残虐性・異常性が
際立っており見どころです。
そういった部分も、うわぁーと
思いながら楽しんで下さいませ。
この映画を気に入って下さったり
少しでもいい時間を過ごせたなら
僕は、とても嬉しく思います。
今日のあなたらしい一日を大切に。
※日日是好日 (にちにちこれこうじつ)』
来る日も来る日も、楽しく平和な良い日
が続くこと。一日一日を大切に生きると
いう心構えを持って過ごしていくこと。
