2019年6月28日				
				
					
				 by  山川 聡			
		
			
		バカになればいい

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施術ルームから外をみると
 いつも本棚にある、ある本の表紙が目にはいる
 ”バカになればいい” 木村秋則さんの本。
この言葉が目にとまるたび
 肩の力がぬける。いい言葉だなぁと
 なんども見てしまいます。
日頃、物事をがんばって考えていると
 自分の中に力みがあるのがわかる。
 それはいいことではあるんだけれど
 人は、ずっと力むことはできない。
だから時折、気持ちの面で
 ゆるみを与えることは大事だと思います。
バカになればいい、という言葉は
 ふっとその力みをぬいてくれる。
意外とそれくらい力を抜いたほうが
 物事をよい方に考えられ進められるような気がします。
なんども目に付くところにあれば
 自分の深層に刷り込まれていくような気がするので
 この本の位置はしばらく固定ですね(笑)
この本ご興味のある方は
 ぜひ手にとってご覧下さいね。



