お客様の求めているものを感じ取る

施術で大切にしていること。
それはいくつもあります。

その中の一つが
”お客様の求めているものを感じ取る”こと。

それはお客様によって
様々です。

・とにかく辛いところを揉んでほしい。
・この疲労感をなんとかしてほしい。
・ストレスいっぱいなのでただ癒されたい。
・話をきいてもらいたい。
・この不調の改善方法を教えて欲しい。
・私の不調の原因を知りたい。
・ただストレスを発散したい。etc

はじめお客様をみて
”今日の感じはどうですか?”
とお聞きしています。

”肩がしんどいです”
”足がしんどいです”
”頭痛がつらいです”
”胃の調子がよくないです”
”腰がいたいです”

そこから
”何か心当たりはありますか?”
”睡眠はどうですか?”
”なにか疲れることされました?”
等質問をさせていただいて、
おおよその
凝りの原因を見つけていきます。

施術に入りながら
身体のコリの状態を探ります。

強さ加減や
痛い箇所を確認しながら
またいくつか質問を交えながら

お客様にとって
今一番求めているものを
想像していきます。

”この方にとっては
シンプルに身体の声を聞いて
施術に集中でいこう。”

”なにか気がかりなことがおありのようだから
お話を聞きながら施術をすすめよう”

”凝っている個所の反応をみながら
フィードバック(この辺りが凄く硬いですね等)をしながら
状態を探り様子を観ていこう”

”お話が気兼ねなくできるように
聴くことに集中しながら揉んでいこう”

”お悩みを聞きながら
必要なアドバイスを提案させてもらおう”

そうして施術を進めていきます。
手技によって、
凝りや痛みが緩和されてくると
だんだんとリラックスが深まっていって

大体の方は2,30分ほどで
静かに眠ってしまいます。

施術が終わってお声がけすると
朦朧とされていて
表情も身体も
よい感じでゆるんでおられます。

そこで
”今どんな感じですか?”とお聞きして

お身体の状態を
”〇〇さんは背中の左側にきつい凝りがありましたね”
”その原因はおそらく〇〇ですね”と
フィードバックをさせていただいて
必要な方には
”〇〇に気をつけること。
〇〇をやってみるとよいと思いますよ”等
アドバイスをさせて頂きます。

人によって求めていることや
気持ちや身体をほぐす、ゆるめる、ポイントは
皆ちがいます。

凝りの原因もいくつかあって
それが複合しているケースがほとんどです。

それをお話や
身体の声(全体の凝り具合や指からくる感覚)
を通じて特定して

施術に活かし
フィードバックに活かしていきます。

それが私が施術でいつもしていることです。
自分のこれまでの経験や知識、技術を信頼し、
後は

お客様の身になる。

そうすることで
今目の前のお客様が求めていることが
わかってきます。

施術者は良い意味で

無色透明のような心持ちで
施術ができればいいのかもしれません。

そうすればお客様の信頼を
より得ていくことができると
思っています。

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